「地方活動(草の根・ほりおこし活動)」カテゴリーアーカイブ

令和2年7月豪雨における連合本部事業「災害復興支援活動」のお願いについて

この度の「令和2年7月豪雨」におきまして、亡くなられた方々への哀悼の意を表し、今なお避難生活を余儀なくされていらっしゃる方々へ心よりお見舞い申し上げます。
少年少女会連合本部では、このたびの「令和2年7月豪雨」に対しまして、連合本部事業・地方活動の中身である、災害支援活動として取り組むことを決定いたしました。
つきましては、活動のための支援金を、下記の通り受け付けますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、この度の人的支援につきましては、公募はいたしません。ご了承ください。

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口 座 名:金光教少年少女会連合本部支援係
振込口座:ゆうちょ銀行【01280-0-16809】
使用用途:活動費、資材費、輸送費、保険費 等
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少年少女の育成を考える『信奉者のつどい』を開催

日時:令和元年9月29日 11時15分~

場所:修徳殿講堂

講師:高橋 修一 師(岡山県 岡東教会)

講題:「行じて分かる」

立教160年生神金光大神大祭第一日、祭典終了後に行われた。

ご講話では、「行じて分かる」という講題のもと、大学時代に体験されたことや、金光様のお取次からいただかれたことなどを、分かりやすく丁寧に教えて頂きました。

また、お話しくださる先生のお姿に、先生のご信心そのものが現れ、私達も先生のご講話を通して、自らの育成に対する信心姿勢を見つめ直す機会ともなり、何より元気を頂くことができました。

少年少女の育成を考える『信奉者のつどい』を開催

講師:砂野 真一郎 師(福岡県 前原教会)

講題:「共に育ち、共に歩む」

(平成31年3月31日 11時15分~ 於:修徳殿講堂)

天地金乃神大祭第一日、祭典終了後に行われた。

ご講話では、「共に育ち、共に歩む」という講題のもと、全国大会での御用奉仕を通して感じられたことや、貴教会のスカウト活動を通して学ばれたこと、先生がここまで歩んでこられた中で関わってこられた青少年育成活動のお話を、分かりやすく丁寧に教えて頂きました。

また、お話しくださる先生のお姿に、先生のご信心そのものが現れ、私達も先生のご講話を通して、自らの育成に対する信心姿勢を見つめ直す機会ともなり、何より元気を頂くことができました。


 

第18回ワークキャンプ活動報告

3月16日から17日にかけて、第18回目となるワークキャンプを開催しました。ワークキャンプは、指導者の技能向上(スキルアップ)や、災害時の支援訓練等を目的として、毎年開催しています。
この度は、10教会21人、スタッフ8人が参加し、聖ヶ丘野営場と木綿崎山で講義及び実習活動を行いました。内容は、廃材からの薪作り、ロープワークの講義・実習、重機やダンプの講義・実習、被災地での活動を想定した炊事実習、夜の課業では燻製の講義・実習を行いました。
天候にも恵まれ、この度は、晴天・曇天・雨天を全て体感出来た二日間でした。それも含め、今回の講義や実習で身に付けた事を被災地での支援活動や今後の技能向上に発展させていきたいと願います。