需品カタログ
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9月5日から6日、本部総合庁舎会議室において第158回理事会を開催。開会式では布教部長挨拶、理事長挨拶の後、議事へ移った。
上半期事業では、地方活動、71回全国大会、年代別キャンプ、第10回遠征、KYA災害復興支援団等の活動報告を行い、主に支援団、全国大会ではコースを変更したパレード、また第2回霊地夜まつりの意見が多く出た。続いて今年度の残事業、中間収支状況の報告後、次年度の事業計画について協議した。
牛尾理事長より、平成31年度の事業方針の説明があり、今年度に準ずる事業を願いのもとに取り進める旨が述べられた後、各担当理事より詳細の説明があった。
地方活動では、次年度の信奉者のつどいの人選をはじめ、第18回ワークキャンプ日程、要望がある地方支援活動の今後について協議した。
全国大会は72回大会開催にあたり、運営面、パレード、霊地夜まつり、常設行事等の改善すべき点が挙げられた。
年代別キャンプは、ジュニア(中学生年代)は胎金寺野営場にてチャレンジコーナーに挑戦、アドベンチャー(高校生年代)は海浜活動とすること。
少年少女遠征は、第11回の実施場所を立山・黒部(富山県・長野県)に決定した。
研修所は、来年度はバードメイト(小学生年代)を9月に、アドベンチャーメイト(高校生部門)を11月にそれぞれ開設することを確認した。
その他、広報、各委員会、運営会議、平成31年度の予算書案について説明があり、次年度の計画・予算案について全員一致で確認された。
なお、理事会後は、理事研修を開催し、一泊二日の日程でご霊地整備作業を行った。
・開催場所:金光教本部総合庁舎会議室
・理事15人(委任3人)
・事務局6人
金光教少年少女会運動は、教祖様、歴代金光様の祈りに基づいて、神の氏子である少年少女が生神金光大神取次の働きを受けつつ、教会と家庭生活を通して社会のお役に立つ人に育つことのために、大人・親が、少年少女を援助していく信心運動である。
少年少女会連合本部では、この運動への取り組みをとおして、教会で少年少女が育つ働きが着実に展開することを願って、次の2点を主眼として事業を進める。
育成活動に意欲をもつ教会、活動をより活発化させたい教会、及び地方連合体に対し、長期にわたり具体的な支援を行う。
少年少女全国大会、少年少女遠征など、全登録会の活動の進展と指導者養成の契機となる行事の内容充実と新たな創出に努める。
この2つの事業を推進するため各種の活動を行う。
教会での育成活動を支援するために必要な情報収集と、活動にあたる指導要員を養成し、主に教会現場の要請に応じる支援チームを編成し、教会へのサービス活動を展開する。
教会での育成活動への取り組みを促し、より活発に展開することを願って、以下の事業を行う。
②アドベンチャーキャンプ
高校生年代の野営活動(最大24人による野営)
場 所:高梁川流域(岡山県高梁市)
参加費:7,000円
連合本部事業の拡充、会活動の指導者養成のために以下の事業を行う。
会活動に資する情報を提供し、各種事業への参加・参画をはかる機関誌として『わかば』を発行する。並びにホームページを維持する。
連合本部事業拡充、教会での日常育成活動(訓練活動)に資する研究と、各種資料の充実を願い、次の各種委員会活動を進める。
会活動の指導者を養成し、また、指導者が指導要員として地方活動に寄与できる技能を修得するため、次の各項を実施する。
地方活動ならびに中央活動が、各少年少女会活動の進展につながり、連合本部組織が拡充することを願って、次の各種会議を開催する。