「活動」カテゴリーアーカイブ

金光シーカーズ初会、総会

とき  1月14日~15日
ところ 庁舎会議室
ひと  参加者4教会12人、トレーナー2人、事務局1人

一月十四、十五日、本部教庁四階中会議室にて、令和五年度最初の金光シーカーズの活動を行いました。

一日目は総会にて昨年度の活動報告と今年度の活動及び予算書を審議、そして今年一年の活動計画について話し合いました。これからの金光シーカーズ活動をより良いものにしていくための話し合いができたと思っております。
その後、新企画である「委員会活動」について話し合いました。「釣り委員会」「広報委員会」「調理委員会」が発足し、それぞれの委員が年間の目標について話し合いました。そして来年の一月に評価してもらうことで、来年度は問題点を改善しより良い指導者を目指していきたいと思っております。

また、二日目は初会にて、「企画力UPプロジェクト」の発表を行いました。このプロジェクトでは、個人の企画力や計画書を作成する能力を向上させることを目的としています。当日はパワーポイントを駆使し発表を行い、四人のトレーナーに評価していただきました。自分達では気が付かなかった問題点や、こうしたらもっと良くなるなどのアドバイスを頂き、指導者を目指す者としてまた一歩、成長させていただきました。

金光シーカーズ 2022年9月  小豆島遠征

9月24日25日、金光シーカーズ遠征ということで香川県小豆島に行った。前日の台風15号による影響が心配されたが、晴天の中2日間の活動を行った。1日目は「マルキン醤油記念館」「オリーブ公園」「エンジェルロード」「ミノリジェラート」を回り、知識や交流を深めた。また2日目は「寒霞渓」にてハイキングを予定していたが、2日前の台風などの影響により足元が悪かったため急遽予定を変更。委員長にお勧めしていただいた「二十四の瞳映画村」に向かった。映画の内容同様、渡り船での移動により、より一層臨場感を味わった。2日間にわたり、多くの活動を通して実りのある遠征となり、よりよい親睦を深めれたのではないかと思う。

・参加人数 2教会8人、事務局1人
・活動内容 記念館見学etc
・活動場所 香川県小豆島

第75回大会報告

第75回大会報告

八月六日、七日、「つながれ」をテーマに、第七十五回少年少女全国大会を開催しました。また、大会に先駆け、八月三日から八月六日まで「年代別キャンプ」を、ジュニアキャンプは胎金寺野営場、アドベンチャーキャンプは岡山県真庭市蒜山高原で、それぞれ実施しました。
実に三年ぶりとなる二日型の全国大会。当初予定していた「霊地夜まつり」「ボルダリング」はコロナ禍のため開催を中止しましたが、その他の行事は、感染対策を徹底しながら、どれも滞りなく実施することができました。
日程に沿って、第一日午後一時三十分に会堂広前にて開会式が執り行われ、わかばの代表が金光様に一年間のお礼と参加できた喜びのお届けを申し上げ、会堂ステージで開会セレモニーを行った後、開会を告げる花火が打ち上げられ、「まごころテント村」「作品展覧会」「キッズパーク」「クラフト教室」「ゆうざきランド」「図書館探検隊」の各常設行事を一斉に開設しました。
聖ヶ丘野営場の「キャンプの森」では、六日から約三十名の参加者が快適な野営生活をしながら大会へ参加しました。
奉仕バンドの演奏による金光様のお退けお見送りの後、今年は午後六時まで常設行事を開設していたので、閉設時間まで子どもたちは各行事を楽しんでいました。
八月七日、金光様のお出まし、六時三十分からラジオ体操を行い、八時から常設行事が開設しました。
十時三十分からは「かがやけ大行進」が、花火の合図とともに始まりました。金光会館跡地前から出発し、本通り、アーケードを通って境内へ向かうコースを、二十五の参加団体が、焼け付くような日差しの中、それぞれに金光様へのお礼の参拝を、体一杯に現していました。
午後一時からは、祭場で「わかば祭」が執り行われ、祭典では取次唱詞、まごころ運動奉奠に続いて、金光様ご夫妻がご入場され、金光様より全国のわかば達にお言葉を頂きました。続く式典では、大会旗・会旗群の入場に続いて、継続登録会、努力目標入選、作品展入選、チャレンジカード表彰の各代表者がそれぞれ表彰され、アトラクションでは泉南少年少女会による、人気番組を模した演劇が行われ、祭場は大いに盛り上がりました。そして、来年の大会での再会を誓う閉会セレモニーを行って、大会の全日程を終了しました。
今年もコロナ禍での大会ではありましたが、多くの方々のお祈りとお力を頂いて、すべての行事をお繰り合わせを頂き滞りなく実施できましたことに、厚くお礼申し上げます。
(報告・大会事務局)

第75回少年少女全国大会において、一年間の努力目標が定まりました。
下記にお知らせいたしますのでどうぞお取り組みください。

努力目標 『「ありがとう」感謝を言葉につながる心』
大会テーマ 『つながれ』