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第70回大会報告&大会ギャラリー

第70回大会報告

 教主金光様のお祈り添えを頂いて、八月五日・六日、「ありがとう」をテーマに、七十回節目を迎える少年少女全国大会を開催しました。また、大会に先駆けて八月二日から五日まで「年代別キャンプ」が、ジュニアキャンプは胎金寺野営場、アドベンチャーキャンプは真庭市蒜山高原でそれぞれ開設しました。

 大会日程に沿って、第一日午後一時三十分に会堂広前にて開会式が執り行われ、わかばの代表が金光様に一年間のお礼と参加できた喜びのお届けを申し上げ、会堂ステージで開会セレモニーを行い、「まごころテント村」「作品展覧会」「キッズパーク」「ダンジョン」「クラフト教室」「ゆうざきランド」「アクエリア」「図書館探検隊」の各常設行事が一斉に始まりました。境内、祭場では昨年設置した「クリーンガード隊」が施設の美化に努めました。

 今年、トイレ水洗化やパオ新設と、リニューアルした聖ヶ丘野営場の「キャンプの森」では、例年より多くの参加者を迎え入れ、快適な野営生活をしながら大会へ参加しました。
 奉仕バンドの演奏による金光様のお退けお見送りの後、午後六時から境内で「霊地夜まつり」を開催しました。無料のフードコート、ゆうやけパレード、ステージパフォーマンス、激突!日本の祭りといった催しで境内は三千人近い人で溢れかえり、大盛況の夜まつりでした。

 八月六日、金光様のお出まし、六時三十分からラジオ体操を行い、八時から常設行事が開始しました。
 十時三十分からは「かがやけ大行進」が始まりました。今年はスタートを玉水教会控所にし、本通り、アーケードを通って境内へ向かうコースへ変更しました。今年は五十三団体の参加があり、焼け付くような日差しの中、それぞれに金光様へのお礼の行進を体一杯に表現していました。

 午後からは、祭場で「わかば祭」が執り行われ、祭典では取次唱詞、まごころ運動奉奠に続いて、金光様ご夫妻がご入場され、金光様より全国のわかば達にお言葉を頂きました(後掲)。続く式典では、大会旗・会旗群の入場に続いて、継続登録会、努力目標入選者、作品展入選者、年代別キャンプ継続参加者、チャレンジカード表彰者がそれぞれ表彰されました。

 アトラクションでは、巨大な球体が殿上に登場し、参加者参加型のゲームを行い、祭場は大盛り上がりでした。そして、来年の大会への再開を誓う閉会セレモニーを行って、大会の全日程を終了しました。

 本当に多くの方々のお祈りとお力を頂いて、炎天下、また台風直近の中、大過なくすべての行事を滞りなく実施できましたことに、厚くお礼申し上げます。(報告・柏原祐二郎)

第70回大会ギャラリー

奉仕準備風景・大会本部開き

金光様お届け・開会セレモニー

常設行事

金光様お退けお見送り・霊地夜祭り

金光様お出まし・ラジオ体操・キャンプの森・ゆうざきランド

かがやけ大行進

わかば祭

アトラクション・閉会セレモニー

平成29年度 年間事業予定表

期 日会 議 ・ 行 事 等
1/5事務局御用始め
1/11会計監査          (庁舎会議室)
1/18-19常任理事会①
1/21冊子委員会
1/25-26常任理事会②        (庁舎会議室)
1/26-28第155回理事会        (庁舎会議室)
1/28平成29年度年次全国総会   (庁舎会議室)
1/30わかば賛助会監査
2/2-3学院研修所   (学院及び聖ヶ丘野営場)
2/4わかば育成賛助会役員会①  (庁舎会議室)
2/8-9年代別キャンプスタッフ会議①(庁舎会議室)
2/21-22第9回遠征スタッフ会議①   (庁舎会議室)
3/4-5第16回ワークキャンプ
3/7-8常任理事会③
3/23-24第9回遠征スタッフ会議②
3/24-26第9回少年少女遠征事前訓練(聖ヶ丘野営場)
4/2信奉者のつどい
〔天地金乃神大祭第1日〕(修徳殿講堂)
講師:御船 信治 師(宮城・仙台)
5/14育成懇談会(大曲教会)
5/中~ゆうざきランド事前作業  (木綿崎山一帯)
5/27-28指導者研究会(全隈教会)
5/下年代別キャンプACスタッフ会議
5/下年代別キャンプJCスタッフ会議(庁舎会議室)
6/18大会事前作業(備品搬出)
6/17育成懇談会(岡山県連)
7/上年代別キャンプスタッフ会議③(胎金寺野営場)
7/上第9回少年少女遠征スタッフ会議③
7/上学院講習会   (学院及び聖ヶ丘野営場)
7/31-8/1年代別キャンプ事前準備 (胎金寺野営場)
8/2-5年代別キャンプ
ジュニアキャンプ    (胎金寺野営場)
アドベンチャーキャンプ(蒜山高原)
8/2全体作業
8/3全国大会本部開き
8/5-6第70回金光教少年少女全国大会(金光町一帯)
8/7全国大会本部閉じ
8/18-23第9回金光教少年少女遠征
~出雲・松江 神々の国プロジェクト~
10/上信奉者のつどい
〔生神金光大神大祭第1日目〕(修徳殿講堂)
講師:未定
12/下事務局御用納め

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第3次派遣団報告(2017/9/25~9/28)

九州北部豪雨 第3次派遣団報告(2017/9/25~9/28)

第3次派遣団(2017/9/25~9/28)作業報告 団員 計 人

9/25

 9月25日13時、九州北部豪雨災害復興支援の為、第3次支援団に参加する団員が東海、西近畿、西中国、四国とそれぞれの地域より御本部に集まってきた。
 御本部に道中と今回の支援団の活動の無事をお願いし御本部出発。適宜休憩をとりつつ移動時間6時間の行程を今回の支援団を受け入れてくださる甘木教会へと向かった。到着後、道中無事のお礼と今回の支援団の活動の無事、教会でお世話になることのお礼のお届け後、食事を頂き明日への英気を養った。

9/26

 9月26日、朝礼後、いよいよ復興支援に出発。今回は団員を二手に分け、一隊は杷木へもう一隊は大鶴へと向かった。
大鶴教会に到着すると教会の壁がいたるところでなくなって柱だけの状態になっており、豪雨災害の凄さを目の当たりにした思いであった。
 大鶴教会では床下に砕石を敷均し、柱の消毒を行ってほしいとのことあった。先生が敷きならす砕石を教えてくださったが、その砕石も今回の豪雨で鉄道に敷いてある砕石が流されたものであった。宅内の床下に砕石を敷きならすため砕石の運搬はバケツ、一輪車で行い、スコップ、レーキなどで敷きならした。鉄道の砕石の為、握りこぶし大の砕石も混じっておりすくおうとするスコップを跳ね返した。

 教会の中に山になっていた砕石の山を何とか各部屋の床下に敷均し次は消毒にかかった。消毒剤の散布は高圧洗浄機で行った。消毒液の薬剤が高圧洗浄機の水と同時に噴射できるようになっており教会の使用可能な箇所の電源を使用し、水道は教会の向かいにある美容室からお借りした。
 水道をお借りするとき美容室の御主人に災害当時の写真を見せていただいた。教会は一階の屋根付近まで水に浸かっており、ところどころ家が見えるだけで道路も水路も見えずまるで湖のようになっている写真であった。
現在の状況と見比べてこんなに高低差のある建物もみんな飲み込んでしまう水害の力を改めて見せつけられた思いであった。

 御神前は薬剤の散布が憚られるため薬剤をバケツの水で希釈し新しいタオルで拭き上げさせていただいた。御神前ご霊前を磨かさせていただくと自分の汚れも拭き上げさせていただいているようで心地よかった。
 帰営後「作業で疲れとるやろうけん先に風呂に入り」と甘木教会の方で沸かしてくださったお風呂を頂き、奥様方が作ってくださった食事を頂いた。

9/27

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 9月27日、今日は追加の支援者も加わり総勢9名の支援者で杷木方面での作業である。昨日に引き続き杷木教会の信者さんのお宅の泥出しをする。2tダンプトラックがようやく通る坂を上った先にあるそのお宅には山からの水が絶えず流れ込んでいた。
 今回の土砂災害で川の流れが変わりお宅の庭先に小さな小川が出来ていた。小さな小川といえど水量は豊富で周りに堆積した真砂土は遮水性がなく掘るといたるところから水がわき出した。家の山側からサラサラの真砂土が大量に流れてきており、バックホウ3台とクローラーダンプを近くの復旧工事をしている業者さんから借りてきて一日作業し続けてもまだまだ大量の土砂が残っている状況であった。
 納屋の中に溜まった土砂は人力で運び出した。これが納屋のもともとの地盤かと思われたところにプラスティックが見えた。さらに下に2段のコンテナが埋まっていた。10㎝も掘ると水がわき出しコンテナを撤去しようにも水中ポンプが間に合わないほどこんこんと水がわき出してくる中をみんなでびしょびしょになりながら作業を行った。

9/28

 9月28日、起床後、使わせていただいた施設を清掃後、朝食を頂き、お世話になった甘木教会の皆様がお見送りをしてくださる中、御本部に向け出発、帰途に就いた。