第18回ワークキャンプ活動報告

3月16日から17日にかけて、第18回目となるワークキャンプを開催しました。ワークキャンプは、指導者の技能向上(スキルアップ)や、災害時の支援訓練等を目的として、毎年開催しています。
この度は、10教会21人、スタッフ8人が参加し、聖ヶ丘野営場と木綿崎山で講義及び実習活動を行いました。内容は、廃材からの薪作り、ロープワークの講義・実習、重機やダンプの講義・実習、被災地での活動を想定した炊事実習、夜の課業では燻製の講義・実習を行いました。
天候にも恵まれ、この度は、晴天・曇天・雨天を全て体感出来た二日間でした。それも含め、今回の講義や実習で身に付けた事を被災地での支援活動や今後の技能向上に発展させていきたいと願います。