2019年10月 SKS遠征

金光シーカーズ

10月12日〜13日の2日間、シーカーズ遠征をさせて頂きました。

平和学習をテーマに、広島平和記念公園、広島平和記念資料館、呉市海事歴史科学館を見学させて頂きました。

台風十九号の来襲が危ぶまれましたが、活動場所が台風の予想進路から少しずれていた広島県であったことから、計画を少し変更しながらも活動を決行いたしました。

広島平和記念公園では、原爆の子の像にて折り鶴を奉納させて頂きました。毎年の少女全国大会で、全国から数多くの折り鶴がお供えされております。その半分が長崎に奉納され、もう半分が広島平和記念公園に奉納されており、今年の広島平和記念公園への奉納のお役目を、金光シーカーズでさせて頂きました。雨が降ることもなく、天候のおかげの中で約十万羽を表納させて頂きました。

広島平和記念資料館では、広島に投下された原子爆弾によってもたらされた災禍の記録を拝見しました。私はこちらの資料館を見学するのは初めてで、被爆された方の苦しみや残された遺族の方の悲痛な叫び、またその時の様子を描かれた絵などの展示は、あまりにショッキングであり、平静ではいられませんでした。色使いやタッチからその悲惨さを物語る絵の数々が、深く心に刻まれました。

続く呉市海自歴史科学館では、第二次世界大戦における日本軍の動きを、戦艦や航空機などの兵器の資料から覗くことになりました。印象に残っているのが、特攻部隊に関する展示です。有名な神風特攻隊以外にも、特攻部隊があり、さらにはそのための兵器が開発されていたことには驚きでした。志願された方の遺言の録音データを拝感しました。細国のために特攻することを誇りに思っているその言葉は、私には悲しく感じられました。

天候のおかげを頂き、計画の変更をしながらも、どうにか実施できたシーカーズ遠征は、私にとって非常に勉強になるものとなりました。

今頂いている命や平穏無事な生活が当たり前の事ではないことを教えて頂きました。おかげの中で生かされている自分であることにお礼を申していきたいです。

タイトルとURLをコピーしました