タグ別アーカイブ: 遠征事業

遠征事業

2016 平成28年 第8回少年少女遠征 -滋賀県 琵琶湖周遊・銀輪プロジェクト-
2015 平成27年 第7回少年少女遠征 -佐渡島プロジェクト-
2014 平成26年 第6回少年少女遠征 -四国プロジェクト-
2013 平成25年 第5回少年少女遠征 -ハワイプロジェクト-
2012 平成24年 第4回少年少女遠征 -屋久島プロジェクト-
2011 平成23年 第3回少年少女遠征 -Mt.富士プロジェクト-
2010 平成22年 第2回少年少女遠征 -北海道での移動キャンプ-

2014 平成26年 第6回少年少女遠征 -四国プロジェクト-

活動報告

第6回少年少女遠征は、8月20日〜25日の5泊6日、四国をフィールドとして実施しました。台風の影響で予定の計画を変更することもありましたが、多くの皆様方のお祈り添えを頂き、全員、元気で活動を展開しました。スタッフ・参加者共にお育て頂いた今回の遠征報告を、2回にわたりお伝えいたします。

御霊地を出発

八月二十日、三月の訓練野営以来に参加者・スタッフ二十二名が楽しみと緊張と大きな荷物を背負って御霊地に集まった。開会式を終え、一同本部広前へ、神様の御働きの中、すべてに御繰り合わせいただき教会長先生はじめ両親・多くの方々のお祈りの中、今回参加させて頂いた喜びをお礼申し、御霊地を出発した。

2.本部広前で御祈念後、いよいよ出発

石鎚神社に参拝

しまなみ海道を走り、途中来島サービスエリアで昼食。鯛カマ潮ラーメン、焼き豚たまご飯などご当地グルメを堪能した。愛媛県に入り、石鎚山を御神体とした山岳信仰の石鎚神社での正式参拝を経験した後、明日登山予定の石鎚山山開きのDVDを見せて頂き、より一層、石鎚山の歴史が分かり、そして過酷な登山になることを覚悟した。

3.石鎚神社で拝礼

石鎚ふれあいの里キャンプ場にて設営

次に、石鎚ふれあいの里キャンプ場へと移動し、設営と夕食つくりに分かれての作業となり、一日目ということもあり、各班やや緊張ぎみで作業をした。サイトは、元小学校の跡地で、校舎も運動場もそのままの状態で懐かしい感じと新鮮な感じとで何か不思議な感覚での一日目のキャンプとなった。

4.石鎚ふれあいの里キャンプ場で設営

険しい山道を経て山頂を目指す

八月二十一日、今回の遠征のメインイベントでもある、西日本最高峰(一、九八二m)石鎚山登山に挑んだ。昨日石鎚神社でDVD鑑賞をして想像はしていたが、やはり実際体で体験すると、真夏の登山ということもあり、想像を超えるかなりハードな登山に参加者・スタッフ共、最初は話をしながらの登山もだんだん口数が減り、休憩が増えていった。

5.険しい山道を経て頂上を目指す

石鎚山山頂にて記念撮影

歩き出して四時間が経ち、ようやく昼食休憩場所である成就社(一、四五〇m)に到着した。大体の登山者はロープウェイでこの地点まで登り、ここから頂上を目指す地点である。昼食として、行動食の水を入れるだけでアツアツのごはんが出来る「ミリメシ」を頂き、昼からの頂上制覇に備えた。

そしてここからは気温も下がり、道も険しくなり、何より鎖場と言われる鎖をつたって崖を登っていく難関を「下を見るな! がんばれ!」という声をかけながら全員が突破し、あと五〇〇m・四〇〇m・三〇〇mの看板があり、「三〇〇mがこんなに長いもんか」と感じ、痛む足腰にムチを打ちながら全員頂上を制覇した。

1.石鎚山頂上にて記念撮影

頂上は寒く、止まれば火照った体が一気に冷えた。しかし、全員がリタイアせず登りきったということが寒さと足の痛みを忘れさせてくれるぐらいうれしかった。帰りは、成就社からロープウェイで降り、全員無事に下山でき、後々聞くと鎖場は事故が多発する場所であると聞き、あらためてお祈りの中で活動させて頂いていることを実感した。

キャンプ場に戻れば、団スタッフがカレーライスを用意して下さり、疲れた体に染みわたる夕食となり、入浴、満天の星空の中夜の礼を行い就寝した。

八月二十二日、昨晩の星空が嘘のような豪雨の朝となり、雨の中での撤営・朝食・朝礼となった。

この日から高知県に移動し、海浜活動・四万十川カヌー体験が予定されていたが、豪雨の為カヌー場が閉鎖、また、川辺のキャンプ場であったため、急きょ行先を変更して香川県へ、スタッフが各々キャンプ場をさがしたが夏休みシーズンになかなか空いている所がなく、やっとの思いで見つけたのが、さぬき市南川自然の家というキャンプ場。ここに着いてみるとなんという偶然、今回も元小学校の跡地で校舎も運動場もそのままのキャンプ場だった。雨もあがり晴れの天気を頂き、濡れたテントを干すことができ、炊事棟・風呂もあり、非常に過ごしやすい所での設営となった。そして、各班今晩行われるキャンプファイヤーの打ち合わせに班長中心で行われた。夕食は本来佐田岬で行われる予定だったバーベキュー、海のシチュエーションが山となりいろんな変化の中でのバーベキューとなった。

そのあと、朝の天気とは一転変わった星空の下、キャンプファイヤーを行い、各班・団・隊スタッフ全員ソング・スタンツで楽しい一夜となった。この日は雨も晴れも頂き、すべて天地のお恵みの中で生かされて、天地の働きに自分を合わせていく大切さを教えて頂いた。
(報告・吉岡隆道)

後半へ突入! 手打ちうどん体験

八月二十三日、四日目を迎えた。班毎に朝食準備、サイト改善とに分かれて活動を開始した。今日の午前中は予定にはなかった隊活動として、香川県と言えばの手打ちうどん体験を行った。それぞれに一人分の生地が配られて、自分で生地を延ばしていき包丁で切る作業をした。出来あがった麺は、太いものや短いものなど様々で、うどん作りの難しさを身をもって感じた。

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その後、持ち帰り用で三〜四名のグループ毎に、粉と食塩水を混ぜるところからする生地を作った。途中、生地を踏んで延ばす工程では軽快な音楽に合わせながら楽しくうどん作りをすることが出来た。昼食では、始めに作った各自の麺をいただき満足のできる活動となった。
午後からは宿営地から近い海での海浜活動を行った。石鎚山登山の時の苦しそうな顔とは打って変わり、終始和やかなムードで笑顔あふれる活動となった。
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またも雷雨!

海浜活動を終え、宿営地に戻り夕食準備をしていると、先ほどまでの晴天が嘘のような雷雨となった。参加者の安全を気にしながらも、予定通りに夕食を済ませた後は、参加記念の写真立てを作成した。遠征期間中に行った先々で各々が拾い集めた自然の物(砂や貝殻など)で装飾したが、完成したものを見ると実に個性的なものもあり、隊員達の性格がうかがえるような写真立てとなった。

いざ高知ぜよ!

八月二十四日、五日目の朝を迎えた。テントでの野営は今日が最後であり、前日の雨の影響を受けて撤営に時間がかかることを予想し、いつもより三十分早い五時半に起床した。これまで使わせていただいたテントや資材に感謝しながら全員で撤営をし車輌へと積み込む。天気のご都合もいただき、作業もスムーズに進んで時間に余裕が出来るほどであった。
八時からの朝礼が終わると、二日間お世話になった香川県さぬき市のキャンプ場を後にして高知県へと向かった。

さあ、班プロジェクトぜよ!

途中休憩をしながら約二時間で高知市にある高知城に到着して、班プロジェクトを開始した。イルカ班、うなぎ班ともに公共のバスを利用して桂浜に行き、坂本龍馬像と記念撮影をしたり土佐闘犬センターで土佐犬の子犬と触れ合ったりした。その後、高知市内に戻ってはりまや橋やよさこい節の音楽にのって踊り子が踊りだす時計など見たり、色々なお店が並ぶ「ひろめ市場」で買い物をするなど、計画書どおりに班プロジェクト活動を進めることが出来た。
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最終日への活力!

班プロジェクトを終えた参加者とスタッフは、四国遠征最後の夕食場所となる「ホテル土佐御苑」へ十七時半に集合した。ここではバイキング形式で各々に好きな物を思う存分食べながら、和気あいあいと和やかな雰囲気で楽しい時間をすごした。食事を終え、最終日の活動に備え宿泊所となる「ライダーズin室戸」へ約二時間かけて移動した。

教祖様のご事跡を訪ねる!

八月二十五日、最終日である六日目を迎えた。最後は隊活動として、教祖様が歩まれた四国八十八箇所めぐりを行う。教祖様に比べると僅かな距離ではあるが、実際に自分達の足で歩かせていただいた。八時に二十四番札所の最御崎寺(ほつみさきじ)からスタートして二十五番札所の津照寺(しんしょうじ)へ行き、最終目的地である二十六番札所の金剛頂寺(こんごうちょうじ)へと足を進めた。時間にして三時間半ではあったが、ご生誕二百年の記念事業として、教祖様の歩まれたご事跡の一部を追体験をすることができたのは有り難いことであった。

無事に御本部へ!

お昼十二時に室戸を出発して、約四時間かけて御本部へと帰路につくことが出来た。帰着してすぐに本部広前でお礼の御祈念をさせていただいた。その後、玉水教会控所に移動して解団式と閉会式を行った。明渡清志団長より参加者へ修了記念品が手渡され、班長・次長の解任、そして隊スタッフ・団スタッフも解任された後、遠征団のシンボルであった団旗を理事長へ返納して、教祖様ご生誕二百年記念第六回四国遠征を終えた。
今回は、移動野営をしながら体力的にも大変な活動があり、また天候の都合により計画を変更せざるを得ない状況になりながらも、スタッフ・参加者がそれぞれで何をすべきなのか考えながら行動をし、素早い対応が出来たことは、今後の育成活動や社会生活の上で大きな財産になったことだろう。
最後に、金光様の御祈念をはじめ各教会の先生方、多くの方々の御祈念、ご理解とご支援をいただいてのことであります。また、元気な心と体だけでなく、身の回りのご都合・お繰り合わせをいただかなくてはならないことを改めて感じる遠征となりました。ありがとうございました。   (報告・安武松一)

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