第12次派遣団(8/12~8/15)作業報告
団員 合計5人
第十二次派遣団(八月十二日~十五日)
八月十二日午前六時に四名でご本部を出発し、午前七時、小谷SAにて一名が加わり計五名にて十二便として活動。
団員は加納団長以下青年男子二名、高校三年生の男子が二名。
お盆休みの帰省ラッシュもあったが、午後三時すぎに熊本に到着。
翌日からの作業準備のため、予定されていた益城郡の解体家屋の現状視察の後山西教会参拝し、作業予定の確認を行い夜六時頃宿営地の南関教会に入る。
八月十三日、帰省ラッシュを予想して、朝六時に宿営地を出発し、山西教会の境内地の整地と樹木の伐採を行った。
八月十四日、前日と同じく朝六時に出発し、益城郡の解体家屋の作業にかかる。
家主の方がおられ、相談の上、側溝の泥すくいと整地を行った。
八月十五日、支援団本部の資材のメンテナンスと整理を行い午前十時に宿営地を出発。ご本部に午後四時すぎに到着し、支援活動を終えた。
参加された高校三年生の二人は、樹木伐採や側溝の泥出しなど、いずれも初体験とのことであったが、若さもあり元気に作業を行っていた。
初対面の二人であったが、加納団長も教会でリーダーの経験が豊かで、夜の自由時間には人生相談もあるなど、お互いに打ち解けることができ、和やかな活動期間となった。(報告・秦 浩治)
8月12日
早朝 本部出発
作業地2カ所下見(山西教会、木山教会信徒T氏宅)
8月13日
山西教会境内地草刈り
8月14日
木山教会信徒T氏
・側溝の整地作業
8月15日
支援団工具類の手入れ
支援団資材の整理
夕方、本部到着。第12次派遣団解散