「まごころ運動」カテゴリーアーカイブ

『まごころ運動』の収集品

 

♥『まごころ運動』では、下記のものを収集しています♥

●平和の折り鶴
◇全国大会に寄せられた折り鶴を広島、長崎の
原爆慰霊碑にお供えします。
以下の要領で送ってください。
*7.5㎝四方の折り紙(市販しています)で、
色は自由です。
*130㎝に切った糸の下から100㎝まで
鶴を通して、上30㎝はあけてください。
*数を明記してお届けください。

●文房具
◇文具の種類、送付方法は以下のとおりです。
*えんぴつ、ノート、消しゴムなど、新品のものをお願いします。
*文具の総数を明記して送ってください。

●支援金
◇支援金は、「マザーランドアカデミー」を通して、
現地へ送る船便代や医療品等の購入資金となります。
※船便代の目安は、みかん箱程度
(3辺の合計が105㎝以内)で、
約2,500円です。

●使用済み切手
◇切手は剥がさないで、以下の要領で集めて送ってください。
*切手の周囲を5㎜程度あけて切り取ってください。
*枚数を明記してお届けください。
*外国切手や台紙から剥がした
切手がある場合は、
別にしてお届けください。

【受付できないもの】
・周囲のギザギザを切り取ったもの
・破れているもの
・ひどく汚れているもの

●使用済みカード
◇カードの種類等、以下の要領で集めて送ってください。
*テレホンカード、オレンジカード、ハイウェイカードなど、 公共性のあるもの
*枚数を明記してお届けください。

【受付できないもの】
・テレビカード、ゴルフカード、クオカード、回数券カードなど
・表裏面にペンなどで書いてあるもの
・折れているもの

※「日本キリスト教海外医療協力会」では、整理した切手を収集家に買ってもらい、その売り上げを海外医療資金の一部としています。また、「誕生日ありがとう運動本部」では、ボランティアの方が、収集した切手やカードを種類別に集め、しおりにするなどして、バザーや口コミで販売し、その売り上げを知力ハンディキャップ問題の社会啓発のための活動資金としています。

「まごころ運動」の各寄託先団体の活動内容

「マザーランドアカデミー」

いのちの尊さ、等しさを行動で子供たちに伝える母の会。1982年設立。
5才までの幼児の死亡率が世界で最も高い国々で、日本からの援助が最も少ないアフリカのマリなどの国へ日本の休耕田でつくられた協力米、衣料品、医薬品、文具などを船便で送っている。また、現地での援助物資の配布確認や植林、井戸掘りなどの援助、その他海外援助につながる多岐にわたる活動を展開しています。
※詳しい事業内容は下記のホームページへアクセスしてください。
http://www.mother-land.org

「日本キリスト教海外医療協力会」

1960年設立。海外の保健医療に恵まれない地域に医療従事者を派遣し、現地の草の根の保健医療の向上に協力しているNGOです。
※詳しい事業内容は下記のホームページへアクセスしてください。
http://www.jocs.or.jp/

「誕生日ありがとう運動本部」

自分の誕生日に、生かされているありがたさを感謝し、福祉に積極的に関わっていく日として、主に知力ハンディキャップ問題の社会啓発運動を推進している団体です。募金をはじめ、使用済みの切手とカード、ベルマーク、ロータスクーポン等を収集しています。
※詳しくは下記のホームページへアクセスしてください。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/v-tanjoubi/