「活動支援・運営」カテゴリーアーカイブ

金光シーカーズ 2021年1月 初会

1月17日、金光シーカーズ2021年初会(最初の活動)ということで、総会を行った。
検温、消毒徹底、こまめな換気、距離を取る等、感染対策に十分に気をつけながら、必要最低限の時間で無事に終えることができた。

・参加人数  3教会9人、トレーナー1人、事務局1人
・活動内容  昨年度の活動報告及び本年度の活動計画案、昨年度収支報告、代表者会議報告及び質疑応答
・活動場所  本部教庁会議室

令和3年度の活動予定は以下の通り。

日時内容
1月15(土)~16(日)初会
2月20(日)サイクリング、博物館見学
3月12(土)~13(日)ワークキャンプに参加
4月2(土)~3(日)大祭御用奉仕
5月代表者会議
6月19日(日)大会事前作業 倉庫出し
7月17(日)大会事前作業 草刈り
8月6(土)~7(日)全国大会に参加
9月SKS遠征
10月以降未定決定次第更新予定

金光シーカーズ 2020年12月 迎春準備参加

 12月19日(土)。令和二年度最後の活動は、御本部の迎春準備として、門松の作成・設置作業に参加させて頂いた。
 現代人にとって、門松という物を知らない人は多いのではないかと思う。仮に、知っていても門松を何故設置するのか、植えられている植物には、それぞれどのような願いが込められているのかなど詳細に知らない者が大半ではないかと思う。
 そこで、活動担当教会が、事前に作成した資料を元に、門松についての学習を行い、門松の作成・設置方法を知っている会員や、指導者の指導のもと、門松についてのあらゆる理解を深めていった。
 門松だけに限ったことではないが、綺麗だから、かっこいいからといっただけのことでは、現代まで残っていない。先人達の確かな思いがあり、その思いを受け継ぐ方々がいたからこそ、細くとも長く道が続いてきたのだと活動を通して感じることが出来た。
 シーカーズは、良くも悪くも若者だけが集まった団体である。流行だけを追い求めるのではなく、「温故知新」と言う言葉の通り、新しいことだけを求めるのではなく、古き良き日本の文化なども同時に求めていき、今度は、自分たちが道を紡ぐものとして生きていきたい。
 その第一歩として、今回の活動で身に付けた門松の知識を各教会で発揮し、それぞれの教会でも門松がお供えされていくことを願う。

・参加人数  4教会10人、事務局1人
・活動内容  門松作成、設置作業
・活動場所  金光教本部境内及び周辺

金光シーカーズ 2020年11月 代表者会議

2020年11月8日、金光シーカーズ代表者会議が行われた。

・参加人数  各教会シーカーズマネージャー3人、事務局1人
・会議内容  上半期活動の評価・反省、下半期~来年度上半期の活動計画、会計報告、「企画力UPプロジェクト」について、遠征について、等
・活動場所  庁舎会議室

なお、代表者会議出席者以外のメンバーで、11月活動として、胎金寺・聖ヶ丘 両野営場の整備及び廃材処理を行った。
・参加人数  2教会12人